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放課後等デイサービス トライきっず
はじめまして
株式会社パワーサポート代表取締役の榎本です。
弊社では障害者福祉事業を中心に、福祉に特化した様々なサービスを展開しています。
代表という堅苦しい肩書はすてて、ここでは簡単に私の略歴をご紹介いたします。
初めてお会いする方によく聞かれることがあります。
それは「なぜ、この仕事をしているの?」ということ。
振り返って周囲を見渡してみれば、福祉に関わる人の多くが例えば身内に障害をお持ちのかたがいることがほとんどですね。
私は20代の頃、山と旅が好きで年中世界を放浪していました。
中でも発展途上国と呼ばれる国々をいくつも旅しました。
そこではもちろん様々な方がいて、もちろん福祉なんて概念はない国々で「生」を向きだしにして一生懸命生きていました。
障害はかの国では世の中の日常に溶け込んでいる普通の光景だったのです。
でも日本に帰ってきてみると思いました。
障害者が全然いないのです。
いやいないわけではなく、「隔離されている」んです。
もちろん、なかには社会性の部分で隔離を余儀なくされる人もいるでしょう。
でもそれは一部分のはずです。
なのに障害者は障害者として生きていくことを定められているのが日本です。
私は帰国後、障害者のいわゆる施設に就職しそこで様々な疑問をもちました。
そこには障害者という施策にのっかってただ仕事しているだけの公務員然の姿。
社会的弱者であることをことさらに煽り、行政から少しでもお金を引き出そうとする市民団体の姿。
何かが違うと強く感じました。
その頃、世界を放浪している間、いつも励ましの手紙を送ってくれた友人が進行性の病気で身体障害者となりました。
同時期に別の親友が、心をわずらい入院しました。
親友がある日突然障害をもつ。
その現実に十分に対応できないまま、親友を傷つけた過去が私にはあります。
私は母子家庭で育ちましたが、私の母は母子家庭が受けられる一切の援助を受けず(というか知らず)
女手ひとつで私や姉妹を育ててくれました。
母のように、福祉の制度を活用していない人は珍しくありません。
その一方で、福祉の制度を本来の目的を逸脱して使い倒している人もたくさんいます。
福祉の本来の目的は社会的弱者に一時的に手をさしのべて、本人の持っている自助能力を高めて自立させることです。
決して、面倒を見てあげることではありません。
だからこそ、私は、社会的弱者が、福祉に甘えるのではなく、福祉を利用して自ら成長できるようになるそんなお手伝いをしたいと思い、この会社を設立しました。
社会的に弱い人間の元にある生命力(パワー)をサポートする。
そんな思いで世の中のお役にたてたらとの願いをこめて挨拶とさせていただきます。
サービス内容 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
放課後等デイサービス利用 | 給付費の1割 | 上限あり |
各種福祉サービス申請代行 | 9,800円〜 | |
障害・遺族年金裁定請求代行 | 初回振込額の半額 | |
障害者雇用コンサルタント | 毎月9,800円〜 | 法人向け |
助成金申請代行 | 獲得利益の10%〜 | 法人向け |
福祉事業設立支援 | 10,000円〜 | 設立事業による |
福祉相談・後見相談 | 1時間5,000円 | |
法務相談・労務相談 | 1時間5,000円 | |
各種セミナーの実施 | 規模に応じて |